アイオスはIBMメインフレーム基盤を
支援し続けます
IBMメインフレームが世に出て半世紀以上が経過した現在でも、堅牢性や高度な可用性が求められる金融機関システムを中心に、重要な社会インフラを支えるシステム基盤として使用され続けています。
アイオスは若手を積極的に登用し、未来を担える人財の育成にも取り組んでおります。
メインフレーム基盤の貴重なスキルを、社員の団結力がアピールポイントであるアイオスで発揮してみませんか。
メインフレームビジネスについて
データで見る
年齢別割合
得意な技術エリア
平均残業時間
7.5h
※2022年度の平均値 ※法定時間外残業時間を集計
離職率
5%
※2022年度の実績
VOICEVOICEVOICEVOICEVOICE
メインフレームエンジニア達の
現場の声
エンジニア
2017年入社
社員同士のつながりが強く、
フレンドリーな社風です!
エンジニア
2017年入社
マネジメントに興味のある方、
是非仲間に加わってください!
エンジニア
2014年入社
PROJECT
メインフレームエンジニア達の
今までのプロジェクトを振り返って
チーム力の良さがあって、大成功ができた。
一番記憶に残っているプロジェクトは、クレジット系のお客様のメインフレーム筐体・ソフトウェア一式の更改プロジェクトです。
約2年で600人月の対応した大規模プロジェクトでした!しかも、1つの問題も起きずサービスインできた大成功プロジェクトになりました。私は、そのプロジェクトでは30名超のホストチームのPMを担当しました。
コロナ禍だったためプロジェクトメンバーがなかなか集まれない状況のなか、生産性や品質を落とさずに推進することに苦労しました。
しかし、アイオスとしてのプロジェクト憲章を策定し、「他のプロジェクトの範となる位置づけになる」ことを全員に意識してもらい、進められた事が成功であったと思います。
2年間欠かすことなく開催した社内の進捗ミーティングでは「隠し事、遠慮、忖度」は絶対禁止とし、常に前向きな姿勢で風通しの良いプロジェクト運営を意識しました。
またお客様とも同様のスタンスでコミュニケーションをとり、プロジェクトの方針決定から小さな問題まで二人三脚で問題解決し、厚い信頼関係の中でプロジェクトを推進することができました。
メインフレームシステムは銀行、クレジット、生損保、大手の製造管理のシステムなど、世の中のミッションクリティカルなシステムの中心で活用され続けています。アイオスでは若手からベテランまで幅広い世代のメインフレーム基盤技術者が経験や技術を蓄積・共有し、それぞれが技術力を磨き続けています。社員同士が協力しあいプロジェクトを推進するチームアイオスで是非一緒に仕事をしましょう。
苦労したところもあるけど、そのぶん学びも大きかった。
私が記憶に残っているのは、金融系のお客様環境の自動化製品(NetView、System Automation、WWAO)のバージョンアッププロジェクトです。チームの体制は、自動化チーム6名でリーダーを担当しました。
メンバーへプロジェクト全体の作業方針やマイルストーンの説明が不足している中、細かな作業を割り振ってい、想定外の手戻りが発生してしまうなど苦労した点もあり、メンバーが自律的にプロジェクト活動を行うためには、プロジェクトの全体像や、現時点の立ち位置を共有したうえで進めていくことがすることが大切だと勉強になりました。
よって、コミュニケーションを重視し、日々の進捗管理だけでなく悩みや課題の吸い上げや対策に力を入れ、常に問題のない状況を維持することに注力しました。
その甲斐もあり進捗に大きな遅れもなく無事リリースすることができたと思います。
アイオスには長年蓄積したメインフレーム基盤のナレッジと学習に活用できる実機環境(z/D&T)があります。これらの環境を活用することで効率的にスキルを向上させることができます。今ある知識をさらに高めて活躍の幅を広げたい想いを持った方であれば、どなたでも歓迎いたします。アイオス の一員として共に働けることを心よりお待ちしています。
CAREER
メインフレームエンジニア達の
キャリアパス
技術職としての一定のキャリアを重ねた後、技術領域を極める技術系またはチーム力を活かすためのマネジメント系のキャリア選択が可能です。
技術者系の場合
基礎技術の習得
技術の習熟
高度な技術の追求
技術のエキスパート
マネジメントの場合
企画推進や管理面、育成面でチームを牽引を行っていけるようキャリアを習得してもらいます。
リーダー候補
マネージャー候補
管理職
研修制度
当社標準の研修制度とは別にアイオスのメインフレーム部門は、年間40時間程度の技術研修を開催しています。
目玉は、ここ数年お願いしている”「メインフレーム・コンピューター」で遊ぼう”の神居様を講師としてお招きし開催するz/OSやアセンブラの研修です。
年間を通じて様々なテーマの研修を開催しており、これらを受講するだけでも技術者としての知見は広がっていきます。
また、社内には社員が自由にメインフレームを使えるzD&Tの環境があり、各種のSWの導入・カスタマイズの研修などで活用されています。
社員同士が経験やスキルを共有するためのナレッジポータルサイトの運営にも注力しており、若手を中心に活発な発信がされています。
MAINFRAME
メインフレームエンジニア達へ
メインフレーム・
コンピューターで
遊ぼう!
神居俊哉 様からアイオスへのコメント
時代に取り残されないためには日々の仕事に加えて着実な自己研鑽も必要ですが、アイオス社はメインフレーム担当エンジニアに向けての技術教育にも力を入れており、業務知識の補完やスキルアップの機会も多数用意されています。社員がいつでも自由に利用できるz/OSシステムも稼働していて、マニュアルや書籍、業務で得た知識や疑問を実際に動かしてみるという、実践的な技術力習得にも有用な環境もあります。
20数年前、21世紀になった頃から、世間からはメインフレームはもう無くなるとか、過去の遺物とか散々揶揄されましたが、結局は無くなりませんでした。無くなるどころか、IBMはハードウェアもOSも着実に時代時代の先端技術を取り込みメインフレーム・コンピューターを進化させ続けてきました。今日でも大規模な企業の基幹業務システムでは、まだまだメインフレーム・コンピューターが使われ続けています。
メインフレーム・コンピューターに携わると時代に取り残されると考える人も多いですが、決してそのようなことはありません。技術的には従来の大規模システムの開発や運用のみならず、SIMDや暗号化、データ圧縮など最先端のテクノロジーを基盤とするハードウェアに支えられてAI、機械学習、セキュリティー、クラウドなどの分野もカバーでき、かつエイト・ナイン(99.999999%)の可用性で圧倒的な性能を発揮する最先端のコンピューター・システムです。z/Linuxだけでなくz/OS内にもUSS(UnixSystem Service)と呼ばれるUnix環境があり、従来から使われているMVSに加えてオープン系システムの技術をそのまま生かしたりMVSシステムと併せて習得することもできます。
メインフレーム・コンピューターに携わりその技術をスキルアップしながらオープン系システムの分野で使われる技術も併せて身に付ければ、コンピューター・システムのエンジニアとしてone of them から only one になるチャンスを拡げます。
FAQ
メインフレームエンジニア達への
よくあるご質問
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Q.職場の雰囲気を教えてください。
A.幅広い年代のメンバーが協力し合い、和気あいあいとした雰囲気で仕事をしています。
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Q.年齢制限はありますか?
A.特には設けておりません。弊社定年は60歳でその後の延長雇用制度がございます。
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Q.リモート勤務の割合を教えてください。
A.基本的にはお客様のルールに準じますが、組織全体の平均でみるとリモート勤務は40%程度です。
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Q.従業員同士の交流のイベントはありますか?
A.社員旅行や、年2回の全社イベント、各部署での交流会があり好評です。
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Q.未経験者の応募は可能ですか?
A.大変申し訳ございませんが、現在未経験の方の募集は行っておりません。
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Q.オペレーターからのステップアップは出来ますか?
A.可能ですが、SEとしてのスキルを有するまでは相応の努力を頂ける方に限ります。
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Q.応募から採用までのプロセスを教えてください。
A.ご応募いただきましたら、採用担当より書類選考のご案内をいたします。その後の面接は2回を予定しております。
入社日につきましては、面接の際にご相談ください。
アイオスの
会社情報
アイオスは「人財」を求めています。
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